仕掛け屋本舗 第2回公演 『地下道のメロディー』 千秋楽

＠新宿村LIVE
公演はこれで終わりなので、ストーリーにかかわるお話を少々。お約束どおり、麻里安ちゃんの演じる幸子は「死ぬ」役でした。イタコ役の坂口候一さんと台詞がシンクロするくだりは、悲しいはずなのに笑いどころでしたよ。これは麻里安ちゃんに言われるまで気がつかなかったのですが、末八役の福田勝洋さんが序盤で着けていたエプロンとミトンは、麻里安ちゃんがお姉ちゃんとのペアルックで使うあれだったのだそうです。メルヘン好きという幸子の設定にあわせて用意したそうですが、他にもミニーなノートやケーキのおもちゃがついたペンなど、幸子の周りはかわいらしいものばかりでしたよ。
それから、公演の後で麻里安ちゃんとお話できたのでそれについても少々。差し入れたモエをことのほか喜んでくださったのですが、後でその理由を昔からファンを続けている方に教えてもらいました。このところ仕掛け屋本舗のブログを麻里安ちゃん以外誰も更新しないのは、主催のお三方どなたもコンピュータが苦手だからなのだそうです。舞台終盤に麻里安ちゃんが参加したイリュージョン、空中浮遊は足場が不安定で、そこに座っているだけなのに相当疲れたのだそうです。
麻里安ちゃんの活躍をたくさん拝見できた一週間でした。また素敵な舞台のお誘いがあるといいですね。

日記へのお返事
がんばってください！しかし、これで終わりだと思うと少しさびしいですね。

今日のギガ得プラン
測定日時　: 2009/ 2/ 8 02:12:50
待ち時間　: 15 ms
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